のみくい処 大八

『のみくい処 大八』は京王線府中駅から徒歩6分のところにある居酒屋です。

大八1・看板

大八2・大八外観

大八3・置物

アットホームな外観に、たぬきの置物が目印。

大八4・店内1

大八5・店内2

店内はカウンター席とテーブル席があり、メニューを見ると、天ぷらや焼き魚。他に定食もあります。

大八6・店内メニュー

さらには、うどんや鍋もありますね。

大八7・店長1

店長の三松さんにお話を伺うと、大八はご夫婦で営業されており、三松さんは料理人歴33年!

のみくい処大八の前は、長く寿司職人として腕をふるってきたそうで、今でも毎朝のように市場に出かけてご自身で魚を仕入れるのだそうです。おいしい魚を見抜く目も確かで、近くの料理人仲間もその刺身を味わうために大八に訪れることもしばしばとか。

大八8 地酒

常時5種類以上の地酒を揃えています。こちらも三松さんのこだわりのお酒が並びます。1合800円~。

大八9まぐろユッケ

写真は640円のまぐろユッケ。

大八10・まぐろのアップ

刺身も厚くて食べごたえ十分。これで620円!もちろんまぐろは新鮮そのものです。

大八の刺身は他の魚も『厚く切られていて安い』のが人気の秘訣だそうです。元寿司職人だけに刺身の厚さにもこだわられています。

大八11・焼き物の盛り合わせ

焼き物の盛り合わせもすべてが新鮮な素材ばかり。3人前で1500円とこれもお値打ち価格!

他にも土佐煮などの鍋ものや、さぬきうどんやとんかつといったメニューも並んでいて、家族連れで訪れるお客さんも多いのだそうです。

大八12・天ぷらのもりあわせ

天ぷらの盛り合わせ このボリュームで1260円。

水・木・金曜日は、ランチタイムにも営業してます。本格的なだしのうどんが350円~というお値打ち価格で食べられるとあって、ランチタイムも人気の穴場になっています。

このうどんだしへのこだわりも、三松さんの修業時代にさぬきうどんのだしを3年近く学んだのが活かされています。近場でなくても食べたくなっちゃいますね♪

大八13・店長2

三松さんは寿司職人になる前は、新宿の小料理屋で何年も修行をされていました。その経験から、鍋やうどんのだしには、こだわりと自信があり、実際に大八を知る人の間では、府中で一番の鍋と評判だそうです。

最後に店長に大八を知る人にもあまり知られていないメニューについて伺うと

『煮物が人気です。「さと芋の土佐煮」はよく出ますね。他とはひと味違うんですよ。それとボリュームでいうと穴子です。穴子の柳川風は900円だけど二人で食べてちょうどいいくらいだからね』と、貴重な情報を伺えました!

まぐろからうどんまで、素材やだしにこだわった料理が、手頃な値段で食べられる。一度入ったらやみつきになりそうな、のみくい処大八でした。

 

のみくい処 大八
042-360-3660
府中市宮西町 4-3-2(地図
営業時間 17:00~24:00
     ランチタイム 11:30~13:30 (水・木・金曜日のみ営業)
定休日 月曜日
駐車場 無
 

クリエ会員カード特典

小生ビール一杯サービス

※注文時に会員カードを提示
※他の特典との併用不可

 



 

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